住宅ローンの減税・控除に関するQ&A

Q 減税制度について教えて下さい。

A 住宅ローンの残高に応じて、借入残高から最大で500万円が控除される制度があります。
控除率は1~10年目まで1%で、所得税額だけでは控除しきれない場合には、翌年分の住民税も減額してもらえます。当該年分の所得税の「課税総所得金額等の額」に100分の5を乗じた額で上限97,500円まで減額となります。
この減税制度は、不安定な経済状況の中で生活に必要不可欠な住まいを保障する一つの手だてと考え、積極的に利用して欲しいと思います。

Q 住宅ローンが重荷にならないか不安ですが、低金利の今、借り時でしょうか?

A 先行きが見えない今、無理のない生活設計は必須ですね。金利差が大きく支払額に影響します。
もし3,000万円を30年返済2.7%(全期間固定)で借り入れると総返済額は約4,380万円ですが、同じ条件で1%金利がアップし3.7%となると総返済額は約4,971万円となります。
たった1%の金利が返済額をずいぶんと変えてしまうのです。いつが借り時となるかは、借りる方の年齢によっても違いがでてきます。
返済期間のことも十分考慮し、金利動向をよく見極める必要があります。今より5年後に確実に金利が1%下がると予測できたとしても、借りる方の年齢は5歳上がってしまいますし、5年間は持ち家がありません。
今が良いかどうかは、個々の状態で変わってきますので、専門家にご自身の状況を説明しながら相談されることをお勧めします。

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